センター講座を開催しました

12月11日(日)に菩提寺センター講座を開催しました。
講座の内容は、今年度の湖南市功労賞を受賞された「楽団わいわい」さんによる演奏会です。
大勢のファン(?)が来館いただき、楽しい時間を過ごすことができました。

12月17日・すくすく食堂

12月17日(土)、すくすく食堂開催します。
今回はオムハヤシライスと凧作りです。クリスマスプレゼントも準備してますよ!
どんどん参加してください。

案内55

ホームページサーバー移転完了

菩提寺まちづくり協議会ホームページのサーバーが新しくなりました。

旧サーバーID: bodaiji

旧ホスト名: sv958.xserver.jp

新サーバーID: bodaijisvr

新ホスト名:sv14083.xserver.jp

第15回歴史講座が実施されました。

日時 令和4年7月30日(土) 13:30-15:30

場所 菩提寺まちづくりセンター(多目的ホール)

演題 いわゆる「少菩提寺」について

講師 藤岡 英礼 先生 (栗東市教育委員会スポーツ文化振興課)

コロナ陽性者が増える中、ソーシャルディスタンスを取りつつ、「少菩提寺」に関する歴史講座が開催され、参加者24名が聴講しました。

講座の内容は以下の通りでした。

「少菩提寺」に関する情報は椿井権之輔正隆に作成された偽りと言われる文書・古絵図に基づくものが多い。しかし、藤岡先生が実地に調査作成された菩提寺山縄張り図(右上図)における平坦地と比較すると、「少菩提寺古絵図」の石造多宝塔横直線道路周辺の堂塔の位置はほぼ一致することが確認された。また、この辺りでは、室町時代にまでさかのぼる古い瓦が見つかっている事実から、「少菩提寺古絵図」は江戸時代に十分な実地調査や事情聴取の上で作成されたものと推察された。さらに、現地での縄張り図作成調査から、「少菩提寺古絵図」には建物が描かれていないが、人工的な平坦地が西應寺から山頂に向かって広がっており、この地形から古絵図に描かれた寺院よりも古い寺院が存在した可能性が考えられた。

少菩提寺古絵図

菩提寺山縄張り図

        

 

 

 

 

 

全国瞬時警報システム(Jアラート)の試験放送を行います

湖南市よりの連絡です。

 

市内全域に設置してある防災行政無線を通じて、全国瞬時警報システム(Jアラート)の試験放送を実施します。ご理解とご協力をお願いいたします。

日時:令和4年6月15日(水曜日)午前10時頃

放送内容は以下のとおりです。

 

<上り4音チャイム>

1.こちらは、防災こなんです。只今から訓練放送を行います。」

2.<緊急地震速報チャイム音>「緊急地震速報。大地震(おおじしん)です。大地震です。これは訓練放送です。」(繰り返し3回)

3.こちらは、防災こなんです。これで訓練放送を終わります。」

<下り4音チャイム>

〔Jアラートとは〕

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、国から送られてくる緊急情報(地震・津波・武力攻撃等)を国から市民の皆様へ瞬時に情報を伝達(放送)するシステムのことをいいます。市では防災行政無線を用いて緊急情報をお伝えしています。